米倉 裕基
エンジニアリングによるドキュメント制作効率化支援が、私の主なミッションです。
もともとテクニカルライター兼DTPオペレーターでしたが、現在は同じ会社内でフロントエンドエンジニア的な、バックエンドエンジニア的な、インフラエンジニア的な謎の中間的ポジション(何でも屋)に鞍替えしています。自分のことをお客様に紹介する際は、「ドキュメント・エンジニア」というさもあり気な造語を作って切り抜けています。
目下の課題は対応幅の拡大(後陣の育成、外部パートナーとのアライアンス)と、軽量マークアップ言語周辺のエコシステムを使ったサービスの確立(SaaS開発)と、子育て(娘2歳)です。どれも困難を伴うタスクですが、会社支給の大事なMacBookを娘が殴打することを止めさせるのが何より急務と考えています。
主に使うプログラム言語は、C#、Java、JavaScript、Python等です。ご多聞にもれずPythonを使ったデータ分析や機械学習も勉強中です。半年前に日本ディープラーニング協会のG検定(ジェネラリスト検定)に合格し舞い上がっておりましたが、合格率60%と聞いてから吹聴するのを差し控えるようになりました。
簡易なプログラムはPythonでほぼ行なっています。Pythonで書いたBotで仮想通貨の取引を自動でさせていますが、値動きが気になってチャートを見ては毎日コードを書き換えているので、結局手動の取引と変わらない工数がかかっています。